ダイヤモンドヘッド麓ワイキキを一望する豪邸

ダイヤモンドヘッド麓ワイキキを一望する豪邸

更新日 2019.09.20

【今日の編集部ピックアップ物件】

ハワイ不動産の売り出し中のコンドミニアムや別荘を毎日ご紹介している「ハワイに住むネット」編集部。

今日ご紹介するのは、「ウェイランティエン」、または「ハウス・オブ・ブルーヘブン(天国の家)」という通称をもつ、ダイヤモンドヘッドの麓に立つとても贅沢なつくりの豪邸です。単に美しいだけでなく、ホノルル市庁舎を設計した有名建築家ハート・ウッドによって1931年に建築されたこの豪邸は、1995年にハワイを代表する建築家ジェフリー・ロングによってさらに美しくリノベートされた、という歴史をもつ、文化遺産としてもたいへん価値が高いものです。いわばハワイを代表する建築家たちによる芸術作品のような物件です。床面積だけでのべ622㎡を有するこちらの物件は、部屋のひとつ1つに個性があります。

2999 Makalei Place
4ベッドルーム&5バスルーム $5,500,000

この物件は、ダイヤモンドヘッドの裾野に立つ豪邸の中でも、もっとも南の斜面の高台に位置し、眼下にワイキキからカハラまで続く美しいオーシャンビューを望みます。



斜面にそって建てられているこの豪邸のエントランスは坂の上に位置し、建物はそこから緩やかな傾斜をつたうような設計がなされています。



正面玄関を入ると迎えてくれるのは、この壮大なリビングルーム。



りっぱな木材の梁や、ウッドパネル張りの天井、中国風のムーンゲートドアなど、オリジナルの特徴を生かしながら、近代的にリモデルされていて、新旧デザインが見事にコラボレートしています。 バルコニーへと続く窓に施されたオリジナルなデコレーションウィンドウも素敵です。




バルコニーからは青一色の空と海を一望のもと。ダイヤモンドヘッドの麓の豪邸エリアでも、これだけ遮られることなく、ダイレクトなオシャンビューが望め、かつプライバシーも高い物件はそうありません。希少です!



正面の階段を上がった踊り場には、リラックスできるラウンジのようなエリアが設けられています。リビングルームが見渡せる場所です。ここの天井も重厚でステキです。



ベッドルームのうち3室を続けてご紹介します。まずはマスターベッドルーム。



その他のベッドルームのひとつ。こちらも視覚的な広がりを作り出すウッディな天井が素晴らしいですね。



そしてもう一室。屋根裏部屋のようにコージーな空間で、落ち着きます。
子供部屋でしょうか。




楽しいですね〜。それぞれのお部屋の窓や天井に、すべて違うデザインが用いられていますよ。
ベッドに横になったら確かに天井が一番目に入りますものね。贅沢な遊び心を感じますね。



そしてこちらはマスターベッドルームのバスルーム。深くて大きいバスタブや、ドレッサーが備わっています。




こちらはマスターベッドルームの横に設けられたアディショナルスペースでしょうか?



このお部屋のバルコニーから見えるのはこの豪邸のゲートやプール。窓から手を振って、友人たちを出迎えたら画になりそう、なんていう妄想も膨らみます。



キッチン、ダイニングも続けてどうぞ。サンルームのような大きな窓があるキッチンのカウンタートップは大理石、そこに高さの違うウッドのカウンターテーブル。この取り合わせにしびれます。ダイニングの飾り窓もおしゃれですね。



本日お見せできるのはここまでです。

ワイキキ、アラモアナ、カカアコといった、オアフ島のショッピング&ダイニング・デスティネーションに、車で数分というロケーションにあり、建築物としての価値も高い、この豪邸を、別荘あるいは会社の保養施設などにしてみてはいかがでしょうか?


 

この物件の詳細はこちらからどうぞ!>>

(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)

※こちらの情報は2019年9月20日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。

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