【今日の編集部ピックアップ物件】
ハワイ不動産の売り出し中のコンドミニアムや別荘を毎日ご紹介している「ハワイに住むネット」編集部。
今日はご紹介するのは、ダウンタウンとアラモアナ間をベレタニア通りと並行して走る通り、キナウストリートのダウンタウン寄りに立つコンドミニアムです。エリアとしては、ハワイで最もコンドミニアムが多く、地元住民たちに人気のベッドタウン的な、マキキというエリアにあたります。マーケットや地元っ子たちが通う飲食店にもアクセスが良く、ホノルル市役所やハワイ州政府、ホノルル警察署本部、ハワイ最大の病院・クイーンズメディカルセンターや、ストラブクリニックなども近くにあるため、貸し出しを目的とする場合も、身元のしっかりした長期的な借り手も見つかりやすいエリアです。
824 Kinau St. #1001
スタジオ&1バスルーム $219,000
ユニットからは、遠くに海が見える、ホノルルのパノラミックビューが広がります。一番手前にある低層の屋根の建物は、ゴーギャンをはじめとする世界的芸術家の作品を所蔵するホノルル美術館です。その先には、クラフトフェアなども行われる公園・トーマススクエア、マッキンリー高校などが続くため、視界が開けていてビューは最高です!
こちらのスタジオは室内面積が約31㎡。日本のワンルームマンションよりも、広い間取り。入り口を入ると最初に多機能エリアがあり、部屋の中は直接みえないよう工夫できます。
ベッドを置くスペースもこのサイズのベッドがおけるなら十分!という感じ。
部屋の奥から室内を見渡してみましょう。入り口周辺は、上手にレイアウトすれば、スペース的にまだソファを置けそうですね。
キッチンエリアには新たにカスタムカウンターを設けたそうです。これがあれば、友達が遊びにきても居場所に困らない感じですね。コンパクトに揃った住環境です。
カウンターの下は新しい冷蔵庫が入っています。ちなみにエアコンも新品に入れ替え済みだそうです。
キッチンも少し小さいですが、4口コンロで、使い勝手よさそうなサイズ。
眼下の道がキナウストリート。その前にあるホノルル美術館では月に一回、アート・アフター・ダークという美術館内で行われるパーティがあったり、隣接のドリスデュークシアターで、インディーズ系やアート系のムービーが見られたりと、カルチャー系がお好きな方には色々なイベントがご近所で楽しめることも魅力の一つです。
街の便利な場所マキキにあって、高速道路、ダウンタウン、アラモアナ/カカアコに簡単にアクセスできる物件が21万ドル台というのは、なかなかのお値打ち。初めてのバイヤーや投資には理想的な物件です。
この物件の売出は、ハワイの日系の老舗不動産会社マップビジョン社が担当しています。 >>
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(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
※こちらの情報は2019年10月22日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。