【今日の編集部ピックアップ物件】
ハワイ不動産の売り出し中のコンドミニアムや別荘を毎日ご紹介している「ハワイに住むネット」編集部。
今日ご紹介するのは、短期貸しが合法で認められている、合法的にバケーションレンタルができるホテルコンドミニアム物件「パシフィックモナーク」のユニットです。場所はビーチ、ホノルル動物園、ショッピング、レストラン、エンターテイメントのあるインターナショナルマーケットプレイスからもすぐのワイキキの中心部。ワイキキビーチのデュークカハナモク像から、山方向に歩いて3~4分ほどのクヒオ通りです。このコンドミニアムは、アクア・アストングループが管理しているので、オーナーが使わないときはホテルが客室として貸し出し、オーナーは収入につなげることができるという、投資に向いた物件です。
パシフィックモナーク #1205
2427 Kuhio Ave.
スタジオ&1バスルーム $436,900
こちらは、スタジオとしてはゆったりした床面積約38㎡のユニットです。家具付きで売り出されているので、購入してからすぐにお部屋を貸し出すことができるというのが大きな利点。時間的なロスがなく、すぐに収入につなげられるのは、うれしいポイントですよね。
広いスタジオなので、室内に、リビング、ダイニング、ベッドルームと、エリアが設けられています。これなら、ショートステイだけでなく、ロングステイでにも対応できますね。
キッチンも、コンパクトながら、IHコンロ、電子レンジ、冷蔵庫など、調理ができる装備が万全。
ラナイからは、オーシャンビュー、マウンテンビューの両方を一望!
緑豊かなマウンテンビューは、夜ともなるとキラキラの灯火が一面を埋めて、ロマンチックな夜景に一変!ぜひ見て欲しい。。。
バスルームはホテル側がメンテナンスしているので、清潔でキレイな状態が保てるのです!
共有スペースも、屋上のオーシャンビュープールやジャグジーをはじめ、サウナ、バーベキューエリア、コミュニティランドリールームなどが充実しています。
2019年8月、ホノルル市によって施行された違法な短期バケーションレンタル物件に対する罰則を科す条例に対しても、こちらの物件は認可されている合法物件なので安心です。というのもワイキキは建築ゾーニングによって、クヒオ通りを挟んで、海側がリゾートホテル区画、山側が住宅アパートメント区画とざっくり分かれているので、取り締まりの影響を受けたのは主にクヒオ通りより山側のコンドミニアムでした。ここは、クヒオ通りに面してはいるものの、クヒオ通りより海側に立っているので、合法にリゾートホテル扱いとなっています。
条例については、こちらをチェック >>>
https://www.hawaiinisumu.com/news/725
それにしても、このニュースなどを見ると、ホノルル市が訴えられたりと、短期バケーションレンタル問題は、まだ決着がつかなそう。今すぐの貸し出しを考えていなくても、将来を見据えて、ホノルル市の認可を受けた物件を、選んでくださいね。
https://www.hawaiinisumu.com/news/976
この物件の詳細はこちらからどうぞ!>>
(*リンク先が表示されない場合、売約済またはステータス変更が考えられます)
※こちらの情報は2019年10月29日現在の売り出し中物件の情報です。物件情報は常に変わる可能性があります。