ハワイのセントラルパシフィックバンクが、ロックダウンによる経済的な打撃に苦しむレストラン業界とハワイの住民をサポートするキャンペーンを打ち出した。
キャンペーンは「キープ・ハワイ・クッキング」という名前で、同キャンペーンに参画したレストランへの持ち帰りやデリバリーオーダーした金額の半分を、$100までを上限に、同行が負担するという企画だ。約200のレストランが参画しており、スタート直後から、ハワイの住民の間で大きな話題になった。
最初は、支援額が10万ドルに達したところで終了という条件だったが、好評のため期間・規模を拡大し、10,000食のサポートをゴールに再設定して延長するほどの人気のキャンペーンとなっている。条件の一つとなっている#keephawaiicookingのタグ付け投稿は数千件となっている。
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