オアフ島では、5月16日の土曜日より、ロックダウン開始後約2カ月ぶりにビーチが再開され、待ちかねた多くの住民でオアフ島の各ビーチはにぎわった。今までも海でのスイムやサーフィンなどのためにビーチを歩いて横切ることは認められていたが、ビーチそのものは閉鎖されており、座ったり日光浴をしたりは禁止されていた。
ビーチ再開に伴い、同じ家に暮らすメンバーで、ソーシャルディスタンスを守って、10人以下での集まりであれば認められるようになった。
一方、この週末は波も高く、約250件のレスキューも出動。波にさらわれた人のジェットスキーでの救出や、ダイバーやサーファーの救急要請なども相ついだ。