連邦による新型コロナウィルスに関する救済のためのCareAct法でハワイ州が得た支援金のうち、$67ミリオン(約70億円)を費やすレストランと失業者の救済プログラムを発表。
詳細の発表はこれからとなるが、レストランが支援金を受け取り、失業者向けに食事を提供するというプログラムとなる。
全米でも最も失業率の高い州の一つとなっているハワイ州の失業者と、またロックダウンや席数制限などで苦境に陥っているレストラン業界を同時にサポートできる、というもの。
レストラン業界からは、歓迎の声が上がっている。
早ければ1-2週間以内に稼働しはじめるとのこと。