全米で最も高い失業率にあえぐハワイ州が、二度目の失業手当延長を発表した。
通常26週間の失業手当給付期間は、すでにPandemic Emergency Unemployment Compensationと呼ばれる支援策で13週間延長されていた。
今回二度目の延長は連邦と州の共同のプログラムで、Extended Benefits Programと呼ばれ、新たに13週間が延長される。基本の26週間に2度の延長期間を合計すると52週間、つまり一年相当の失業手当支給期間となる。
このプログラムの対象となったのは失業率の高い44州でハワイもそのうちのひとつに選ばれた。
詳細はこちらのページで。http://labor.hawaii.gov/