ハワイ大学経済研究所のカール・ボンハム氏は、ハワイ州の経済復活は連邦からの今年度の数ビリオンドル(数千億円)の支援金の追加を受ければ、GDPベースで予測よりも早い回復を見せるだろうという予測をハワイ州議員に語った。
早ければ2022年の後半には、パンデミック前のレベルに戻る可能性があるとした。
American Rescue Plan Actと呼ばれる連邦の支援金は今月、バイデン大統領によってサインされ、最大で6.1ビリオンドル(約6600億円)がハワイに支給される可能性がある。
ハワイへの渡航者数は、3月に入り米国本土からの旅行者を中心に回復しているが、それでも全体では2019年3月比の約40%とどまる。
連邦からの資金は本格回復までのつなぎ資金としてハワイ経済を強力に後押しするものとして期待されている。
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