アメリカのドラッグストア大手、ウォルグリーンがハワイで運営していた5店舗のサブリースを市場に出した。
商業不動産クッシュマン&ウェイクフィールドチェイニーブルックス社がリスティングを行った。
サブリースの対象となる5店舗にはアラモアナセンターのカピオラニ通りを挟んだ山側の旧フラッグシップストア、オアフ島カパフルのマーケットシティショッピングセンター店、ハワイ島ヒロのワイアケアセンター店、また店舗建設を取りやめたオアフ島カポレイのカマカナアリイ内の区画と、カウアイ島リフエのホクレイヴィレッジショッピングセンター内の区画となる。
最大の店舗はカピオラニ通りとケアモク通りの角にある旧フラッグシップストアで、2015年に$19.4ミリオンで15年リースを結んだ36000sqft(約3350㎡)のガラス張りの2階建てのビル。広告によると月額賃料は$166,678+固定資産税や保守費、光熱費、保険なども新テナントが支払う契約になるという。
周辺には新築コンドミニアムやホテルなどが続々と建設されており、再開発が進むこのエリアのアイコン的な大型リテール店舗用地となるため、新テナントに注目が集まる。
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