ハワイ州のセーフトラベルトラベルプログラム、年内継続の見込み

ハワイ州のセーフトラベルトラベルプログラム、年内継続の見込み

更新日 2021.05.04

ハワイ州のグリーン副知事は、州外からの渡航者に対して州が旅行情報などの申告を義務付ける「セーフトラベルプログラム」について、2021年中はほぼ継続されることになり、すくなくとも11月、12月ごろまでは廃止されることはないだろうとコメントした。 

グリーン副知事は、アメリカ本土における集団免疫獲得の遅れが見込まれていることから、事前のPCR検査とその陰性結果のアップロード、また渡航歴・病歴などのアンケートからなるセーフトラベルプログラムは継続せざるを得ないという見解を示した。

ニューヨークタイムズによると、アメリカ全体で成人の半数以上が少なくとも1回のワクチン接種をすでに終えているが、ワクチン懐疑主義者を中心に接種率は下落の傾向にあり、集団免疫の獲得がいつになるかは専門家にとってもまだ見えないとしている。



 

◆【ハワイに住む】ニュースレターはじめました!


お申し込みはこちらから(メールアドレスのみ)
登録特典あり!特典はこちらでご紹介しています!

 ・月一回配信
 ・一ヶ月のハワイニュース振り返り
 ・不動産市況や物件情報
 ・メルマガだけのオリジナルコンテンツなどお届けします


◆【ハワイに住む公式LINE】(月数回)はじめました!
友達追加よろしくお願いします!

 

不動産会社・
エージェントにお問合せ
閉じる