ハワイでも広く利用されているライドシェアリングサービスのウーバー(Uber)やリフト(Lyft)に対抗し、ハワイのローカル企業が「ホロホロ(HoloHolo)」という名前のサービスをローンチし、「ホロホロ モビリティ」アプリを5月24日にリリースした。
このホロホロは、ハワイで空港送迎シャトルなどを行っているスピーディシャトル社によるもので、ウーバーやリフトのようにニーズの高い時間帯に価格を引き上がる仕組みを取らず、乗車前に価格が確定されることがセールスポイントのひとつだという。
この数カ月は地元でのドライバーネットワークの構築を行い、準備が整ったためにアプリのローンチとなったとうい。
ライドは5種類あり、スタンダード(1-4人乗り)、アシスト(車いすの方など補助のいる乗客向け)、ミリタリー(軍の基地内にアクセスできるドライバーが対応)、グリーン(エコフレンドリーな車)、Xl(6人までの乗れるSUV)となっている。
現在、乗客向け・ドライバー向け双方に対するプロモーションを行っている。
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