ハワイ州、ワクチン接種率に基づくレストランや社交的な集まりに対する新しい制限を発表

ハワイ州、ワクチン接種率に基づくレストランや社交的な集まりに対する新しい制限を発表

更新日 2021.06.08

ハワイ州のイゲ知事は、6月7日に、州全体のワクチン接種率に基づいたレストランや社交的な集まり(ソーシャルギャザリング)に対する新しい制限を発表した。

ハワイ州の人口の60%が新型コロナウィルスのワクチン接種を完了した場合、レストランは最大の75%の収容人数が許可され、1グループの人数は屋内で最大25 人、屋外で最大75人までに緩和される。またすべての社会的集まりも、屋内で25 人、屋外で75人に緩和することができるとした。

6月8日現在、ハワイ州のワクチン接種完了率は53%となっており、州としては接種を後押しするインセンティブを各種用意して、接種率の一日も早いベンチマーク越えを目指している。
 

このハワイ州の新しいルールは、各郡で決定している結婚式やその他の組織だった集まりの上限人数には影響はない。

 

◆【ハワイに住む】ニュースレターはじめました!


お申し込みはこちらから(メールアドレスのみ)

登録特典あり!特典はこちらでご紹介しています!

 

 ・月一回配信
 ・一ヶ月のハワイニュース振り返り
 ・不動産市況や物件情報
 ・メルマガだけのオリジナルコンテンツなどお届けします


◆【ハワイに住む公式LINE】(月数回)はじめました!

友達追加よろしくお願いします!

 

不動産会社・
エージェントにお問合せ
閉じる