ハワイのオアフ島内で、海や山での遭難や怪我などでレスキュー隊が出動するケースが、2019年の同期比で35%も増加している。2021年前半の半年でのレスキュー件数は348件となっており、2021年より多くの観光客が訪れていた2019年前半の259件をすでに大きく上回っている。
347件のうちの半数は、ハイキングコースでの怪我や脱水症状などによるヘリコプターでの引上げケース。
最も多いレスキュー場所は、人気のダイヤモンドヘッドハイキング。ココヘッドやラニカイピルボックスハイクなど、比較低山のハイキングコースでのレスキューが多く、当局は十分な水などの準備を呼び掛けている。
全体のレスキュー件数のうち42%が旅行者、39%がオアフ島住民、残りがミリタリーやホームレスに関するものという。
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