ホノルルリアルター協会 (Honolulu Board of Realtors) のレポートによると、2021年10月のオアフ島の住宅不動産マーケットは、ホリデーシーズンの典型的な小康状態を前に堅調に推移していると発表した。
10月のオアフ島の戸建て住宅の中間価格は100万ドルにとどまっており、8月に記録した105万ドルからはわずかに低下したものの、2020年10月の86万5,000ドルに比べて15.6%の上昇となった。
一方、コンドミニアムの中間価格は50万ドルで8月の記録に並んだが、昨年10月の43万9,500ドルに比べて13.8%の上昇を見せた。
先月記録された戸建ての販売件数は381件、コンドミニアムの販売件数は611件で、昨年10月と比較してそれぞれ10.4%、27.3%増加と、金額・件数ともに昨年を上回る結果となった。
詳細は別途、「ハワイに住む」ネットにて後日記事を投稿予定。
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