ハワイ州のイゲ知事は、11月23日の会見にて、12月1日からイベントやレストランなどに人数規制を撤廃するなどの緩和を発表した。
また今後は、各郡島の市長が緊急ルール発令に際し、州知事の承認を得る必要はなくなり、市ごとの迅速な判断とルール策定が可能となる。
12月1日以降、イベントや社会的な集まり、レストラン、バー、ジムなどの定員の設定はなくなり、100%の収容人数・座席数での運営が可能。6フィートの距離を保つルールは撤廃となる。また、入店時のコンタクトトレーシングのための情報を集める作業も不要となる。
ただし、ハワイへの旅行者向けのセーフ・トラベル・プログラム、および屋内でのマスク着用義務は引き続き継続となる。
このイゲ知事の会見の数時間前に、オアフ島のブランジャルディ市長はオアフ島がイベントやレストラン、バー、ジムなどの人数制限を解除することを発表していた。ただし、オアフ島のセーフ・アクセス・プログラムは継続となる。
入場・入店時にワクチン証明または陰性証明の提示が求められるのは、食べ物が飲み物が提供されるイベントやレストラン、バーのみ。飲食中意外のマスク着用、またジムでの運動中のマスク着用義務も継続される。
12月1日よりスタートするオアフ島のセーフ・アクセス・オアフ・プログラムはこちら
https://www.oneoahu.org/safe-oahu-response-plan/#2021-16
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