12月6日、ハワイ州が大雨による非常事態宣言を発令

12月6日、ハワイ州が大雨による非常事態宣言を発令

更新日 2021.12.07

12月6日夜、ハワイ州は大量の降雨を伴う暴風雨による非常事態宣言を発令した。12月7日火曜日の18時まで、オアフ島とカウアイ島では大雨洪水警報が出されている。

先週末から12月6日にかけ、多い場所では48時間で33センチ以上の降雨量を記録した。

12月6日には、オアフ島のワイキキやアラモアナエリアなど幹線道路にも冠水が発生したり、ハワイアンエレクトリックの変電所に雨水が流れ込んだことによりダウンダウンエリアは一晩停電したり、といった悪天候によるインフラ被害が多発。マウイ島でも洪水や地すべりが発生するなど、各地で被害が起きている。

このハワイ州の非常事態宣言により、被害や損失に対し州の予算を迅速に配分できるようになる。

この非常事態宣言は12月10日金曜までの予定だが、水曜以降、天候は徐々に回復に向かう予報となっている。

 
 

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