日本のデジタル庁は海外からの入国者、また海外からの日本人帰国者向けに、入国時の検疫・入国審査・税関申告の入国手続き情報をオンラインで提出できるWebアプリサービス「Visit Japan Webサービス」をリリースすると発表した。12月20日から提供開始の予定。
「Visit Japan Webサービス」でできることとして、
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電子化された検査証明書のアップロード
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入国時に必要な基本情報の入力
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入国審査で必要な情報の入力
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税関申告で必要な情報の入力
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登録された検査証明書の表示
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入国審査に必要な情報を提供するための二次元コードの表示
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税関申告に必要な情報を提供するための二次元コードの表示
Visit Japan Web の利用に際しては、下記のものが必要となり、1人につき 1アカウントの発行が必要になるという。
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電子化された検査証明書
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パスポート
動作環境はiOSの場合:Safari 、Androidの場合:Google Chrome、PCの場合:Google Chrome、Microsoft Edgeとなる。
デジタル庁が発表している操作説明書によるとサービスメニューは、日本入国前に準備しておくこと(陰性証明の取得やアップロードなど)のセクションと、日本の到着時の入国審査や確認に必要な部分が、必要な順番で配置されている。
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