1月16日に最終日を迎えたソニーオープン・イン・ハワイ2022は日本の松山英樹選手が優勝した。首位のラッセル・ヘンリー選手に続き、2位で最終日をスタートした松山選手は、劇的なプレーオフでヘンリー選手を下し、優勝トロフィーを手にした。
ヘンリー選手に一時は5打差を付けられた松山選手は、後半順調にスコアを伸ばして7バーディー、ノーボギーの7アンダーで通算257と追いつき、プレーオフへ。
プレーオフ1ホール目となるパー5の18番ホール。二打目をカップの90㎝に寄せる276ヤードのミラクルショットで観客を沸かせ、このホールをイーグルで終了。ヘンリー選手は同ホールをボギーとし、松山選手の優勝が決定した。
ソニーオープンにおける日本人選手の優勝は、1983年の青木功以来、39年ぶり。
また松山選手にとってPGAツアー8勝目となり、チェ・キョンジュ選手(韓国)と並んでアジア勢で最多となった。
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