商業不動産大手のコリアーズインターナショナルハワイの発表したレポートによるとオアフ島のリテール向け商業不動産の空室率は、過去5年間で最高だった2021年第3四半期の7.25%から、第4四半期には7.08%に減少したことが分かった。
2021年の第1-3四半期には152,000スクエアフィート(約14100㎡)を超える閉店があり、第4四半期には28,510スクエアフィート(約2650㎡)の賃貸契約が結ばれた。
同レポートで、これは約1年ぶりの明るい兆しであるもののデルタ株が落ち着いてきた期間を含む結果であり、その後のオミクロン株の拡大に再び影響を受ける可能性があるとした。引き続き慎重な姿勢を保ちつつ、2023年に向かっての回復の序盤と位置付けた。
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