警察の発表によると、 今年2018年に飲酒運転で逮捕された人数が、オアフ島では9月30日時点で3,047人、ハワイ島では10月21日時点で891人いることが分かった。マウイ島、カウアイ島でのデータは現時点では発表されていない。
2017年の同時期に逮捕された人数はオアフ島は3,122人で今年は約2%減少した。ハワイ島では929人で今年は4.1%減少している。
昨年と比べると飲酒運転での逮捕者は減少した一方、交通事故で死亡した人数は昨年の78人より多く、今年は98人が犠牲となっている。
警察は休暇シーズンに近づくにつれ、検問のチェックポイントを増やす事を予定している。