商業不動産大手、コリアーズインターナショナルハワイの発表によると、オアフ島のオフィス空室率が2022年第2四半期に14.18%を記録し、過去最高レベルとなった。
第2四半期にはリースされているオフィス面積は98,471スクエアフィート(9148㎡)減となった。2022年上半期では145,000スクエアフィート(13470㎡)減となった。
最もリースが減少したエリアは、カカアコ・カピオラニ通り・キング通りのエリアで、次にワイキキエリアとなった。
最近の金利上昇で、資金調達コストが上がっていることから、起業の設備投資意欲が弱まっている。また企業はオフィス勤務とホームオフィスとのハイブリッドワークを推し進めるため、オアフ島のオフィス賃貸史上は2022年中はさらに軟化する予測となっている。
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