オアフ島西部のマカハにあるマカハバレーゴルフリゾート&レジデンスを韓国企業のKHガンウォンディベロップメントが、2070万ドル（約27億5000万円）で購入した。

以前、36ホールからなるマカハバレーカントリークラブとゴルフリゾートを運営していたパシフィックリンクスはチャプターイレブン（日本の民事再生法）を申請していた。

同リゾートは約494戸の戸建て住宅と 152戸のコンドミニアムに加えて、2つの新しいゴルフコースの開発計画があり、KHガンウォンディベロップメントもこれを引き継ぐ予定だという。

マカハはオアフ島内で5エリアしかない短期賃貸可能なリゾートゾーニングとなっている。

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