米国疾病管理予防センターが8月11日に発表した新しいガイドラインで、新型コロナウイルスのパンデミック以降2年半に渡り推奨されてきた6フィート(約2メートル)の社会的距離の保持の推奨が外された。
また、陽性者との濃厚接触者となった場合、ワクチン接種状況にかかわらず自主隔離を推奨することも外された。
これはアメリカの16歳以上の大人の95%がワクチンもしくは新型コロナウィルスの感染により、なんらかの免疫を獲得したと考えられていることがベースになっており、今後は重症化を防ぐ対策へ注力する方向へシフトしていくと発表している。
ただし、ガイドラインでは、症状がある人のテスト受診の上、最低5日の隔離と10日間のマスク着用を依然として推奨し、老人ホームや介護施設など高リスクな人や高齢者などについては定期的なテスト実施なども引き続き推奨している。
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