2022年上半期オアフ島では武器法違反が昨年比で26%も増加

2022年上半期オアフ島では武器法違反が昨年比で26%も増加

更新日 2022.10.17

ハワイの地元新聞「ホノルル・スター・アドバタイザー紙」によると、2022年上半期、オアフ島では武器法違反、強盗、暴行などの犯罪が増加した。

1月1日から9月25日までの武器法違反による逮捕者は577人で、昨年同時期の458人から26%も増加。強盗は昨年の548件から626件に、暴行は昨年の881件から893件に微増した。

武器法違反とは、連邦捜査局の全米事件報告システムによると、武器に関わる規則や法律に違反すること。これには、武器の保管場所、銃器所持の重罪犯、銃器所持を禁止されている者、禁止されている武器の所持などが含まれる。

また、ここでいう武器とは、銃器だけではなく、剣やナイフ、危険な道具として使用されたあらゆる種類のアイテムを含んでおり、ホノルルでは、今年6月にワイキキのセブンイレブンで従業員が口論になった相手の腕を刃渡り1mほどの刀で切り落とした事件や、今年9月にはワイアラエ通りにあるアロハアイランドマートで、男がナタを振り回して強盗に押し入る事件などが発生している。




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