ハワイ州のビジネス経済開発観光局とハワイ州観光局が11月27日に発表したデータによると、2022年10月にハワイを訪問した渡航者数はほぼ2019年の水準に達した。

2022年10月の渡航者数は合計757,182人で、過去最高の訪問者数の記録を更新した2019年10月からわずか5%下回るに留まった。　

また、昨年2021年10月の渡航者数550,785人と比較して、2022年10月は37.5％と急増している。

2022年10月もアメリカ国内からの訪問者が総到着者数の大部分を占めた。米国市場からは586,500人以上が到着し、2019年10月と比較して17%増加しており、総数では5%ダウンとなっているが中身が入れ替わり、国際マーケットの戻りはまだまだとなっている。

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