2023年1月1日からハワイ州では、ウェディングやイベントでよく行われる屋外に放つ「バルーンリリース」が違法になった。違反者には最大500ドルの罰金が科される可能性がある。
これはバルーンの数や大きさに関係なく、意図的に放たれるバルーン全てが対象となる。
放たれたあとのバルーンはその後、破れて細い紐状や破片状のプラスティックやゴムのゴミとなり、海洋生物が食べ物と間違えて誤飲する原因となったり、送電線に衝突して事故を引き起こすこともある。
バルーン業者は、バルーンリリースの代わりに、ネットの天井を張って大量のバルーンを貯めておいて雨のように降らせる「バルーンドロップ」など後でバルーンを回収できる商品を開発し、対応するという。
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