ワイキキのアウトリガー・ワイキキビーチコマーホテルの劇場で、2024年後半から、シルク・ド・ソレイユが数年に渡るレジデントショーを行うことが分かった。

4月10日に、アウトリガーホスピタリティグループのジェフ・ワゴナー社長、そしてシルク・ド・ソレイユ社レジデント・アンド・アフィリエイトショー社長のエリック・グリリー氏、そしてホノルル市のブランジャルディ市長による会見が行われた。

今後、アウトリガー・ワイキキビーチコマーホテルは約800席のホールの改装を行い、約1850㎡のスペースに最新式のオーディオ・ビジュアルシステムの導入が行われるという。

シルク・ド・ソレイユは2012年に「キダム」の10日間の公演をハワイで行って以来のショー。

以前、同ホテルでは、マジック・オブ・ポリネシアなどのレジデントショーが行われていたが、久しぶりに常設のエンターテインメントがワイキキに加わることになる。

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