ハワード・ヒューズ・コーポレーションが再開発を進めるホノルルのワードビレッジ。ハワード・ヒューズ・コーポレーションの最新の発表と第4四半期の業績報告によると、2022年度のワードビレッジのコンドミニアム販売は、過去最高の11億ドルで1055戸のコンドミニアム販売の契約と607戸のコンドミニアムを成約し、純収入が6億7710万ドルとなった。
特に2022年度の第4四半期には、ワードビレッジ内のコンドミニアム159戸が成約し、2億1700万ドルの純収入を計上。また一方で、建設途中または建設予定のコンドミニアム「カラエ」、「ウラナ」、「ザ・パークワードビレッジ」の先行予約販売では254戸が成約した。
ハワード・ヒューズ・コーポレーションのコンドミニアム販売・戦略担当上級副社長のボニー・ウェドマイヤー氏は声明で、「当社の販売結果は、購入者がワードビレッジの便利で歩きやすいエリアにある、素敵な小売店やレストランなどを楽しみ、広大な公園や公共エリアでで他の人々と交流したいと望んでいることを示しているものです」と述べた。
現在、ワードビレッジには、「ワイエア」、「アナハ」、「アエオ」、「ケ・キロハナ」、「アアリイ」、そして「コウラ」の6つのコンドミニアムが完成しており、「ヴィクトリアプレイス」、「ウラナ」、「ザ・パーク・ワードビレッジ」が建設中だ。また「カラエ」の建設計画も承認を得ている。
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