5月2日のモロカイ発、ホノルル行きのモクレレ航空の双発プロペラ機の片方のプロペラが飛行中に止まる事故があった。飛行機はそのまま無事にホノルル空港に着陸し、乗客に怪我などはなかった。連邦航空局(FAA)は5月4日から同事故の調査を開始した。
モクレレ航空の29人の搭乗した双発プロペラ機の片方が、モロカイ島を離陸した7分後に突然ボンという大きな音とともに停止した。パイロットは故障した機体のまま約20分間飛行を続け、無事にホノルル空港に着陸した。着陸時には乗客から拍手が起こったという。乗客の中には、ホノルルのSTEM (科学、技術、工学、数学) 会議に出席するために教員や学生のグループなどが搭乗していた。
モクレレ航空はフロリダ本社のサウス航空の子会社。故障した機体の代替機がすぐに稼働し、スケジュールに変更はないという。
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