今年もハワイにアオウミガメの産卵シーズンが到来した。
オアフ島東側にあるベローズフィールド・ビーチパークを管理するハワイ海兵隊基地とホノルル市パークス&レクリエーション局は共同で、アオウミガメの営巣地を守るため、5月16日から8月31日までの15週間、ベローズフィールド・ビーチパークでの夜間キャンプを禁止すると発表した。
エリア内での軍事訓練は継続されるが、アオウミガメの営巣場所が見つかった場合、そのエリアに立入制限が設けられる。また15週間の期間後に営巣場所が発見された場合、閉鎖は9月4日レイバーデーの週末を超えて延長される可能性がある。
アオウミガメはアメリカ連邦政府によって保護され絶滅危惧種に指定されている。自然のままの海岸線が残るベローズフィールド・ビーチパークは、新型コロナウイルス関連のパンデミックで公園が閉鎖されていた2020年以降、アオウミガメの営巣地となっている。
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