ハワイのフラッグキャリアであるハワイアン航空が2024年竣工予定の新型航空機の内装デザインを公開した。
2024年に新たに導入される航空機は「ボーイング787-9ドリームライナー」。内装デザインはハワイの雄大な自然をコンセプトにしており、ハワイのサンライズやサンセットをイメージした照明、曲線を描く海や風のパターンなどが取り入れられている。内装デザインを担当したのはデザインコンサルティング会社のTeague。
300席で構成される座席のうち、34席が新しいプレミアムスイート「レイホク (ハワイ語で星の花輪という意味)」となり、ドア付きのスイートの中には、フルフラットシート、18インチの機内エンターテイメントスクリーン、パーソナルコンセントなどが配置され、ダブルシートを組み合わせることでカップル席になる仕様だ。他にも足元が広く電源も使えるエクストラコンフォートシートが79席用意される。
「ボーイング787-9ドリームライナー」は、機内の空気ろ過機能を強化し、炭素繊維複合材を使用した機体により低い機内高度で飛行できるため、より快適なフライトを実現。また、音響処理されたエンジンインレット、調光可能な大型窓、広々としたオーバーヘッドコンパートメント、タッチレスで操作できるトイレや蛇口など、静かで快適な機内空間を追求した航空機となる。
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