ホノルル市のブランジャルディ市長は、住宅の所有者に対して固定資産税の税控除額を拡大する法案37号にサインをした。
今まで収入が6万ドルまでの人が所有する不動産の固定資産税は収入の上限3%となっていたが、この枠を年収8万ドルまでに引き上げる。この税控除を受け取るには9月30日までに申請をする必要がある。
また市長は、住宅所有者税の免除についても緩和する法案40号もにサインした。これにより、住宅所有者免除額は10万ドルから12万ドルにまた高齢者の場合14万ドルから16万ドルに引き上げられる。
2つの減税は、高騰するホノルルの市民の生活コストをオフセットする目的で導入された。
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