ホノルル市議会はJLキャピタルの関連会社が商業施設と331戸のコンドミニアムユニットの複合建設として申請していた1538カピオラニタワー建設を最終承認した。 場所は、アラモアナセンター近くそば、セントラル パシフィック銀行などが現在入っている低層商業施設の跡地で、カピオラニ通り沿いの一等地となる。432戸で、アフォーダブルハウジング(中低所得者向けの手頃なユニット)も提供される。スタジオが55戸、1ベッドルーム ユニットが 135戸、2ベッドルーム ユニットが 115 戸、3 ベッドルーム ユニットが26 戸、また7階にアメニティデッキを備えたプロジェクトとなる予定。
JLキャピタルは完成間近の「スカイ・アラモアナ」のホテルレジデンスも建設しており、”ミッドタウン・アラモアナ”と呼ばれるアラモアナセンター山側の再開発に置いて存在感を発揮している。
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