マウイ群のビッセン市長は、月曜の会見でラハイナを覗く西マウイの観光業は11月1日に完全に再開される予定であると発表した。
9月27日には、3段階での再開計画が発表されており、その第1段階として10月8日にはラハイナから最も遠いカパルアリゾートとカハナヴィラ間のエリアで観光が再開されていた。
その後の第2、第3段階の再開プランが統合され11月1日よりラハイナ以外の西マウイ全域を全面再開することになった。
ビッセン氏は、この新しい計画により、より多くのマウイ島住民が仕事に復帰できるようになり、マウイ郡・そして住民の経済的な復興スピードアップにつながることを強調した。
8月8日に起きたマウイ島の山火事によるラハイナを中心とした火災の被害は、現在までに99人の死者が確認され、約2200の建物が消失したと発表されており、いまもホテルなどに仮住まいを続けている被災者が多い。
ビッセン市長は赤十字の取り決めに従って西マウイ島のホテルに滞在している人々を退去させることはないとコメントしている。
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