15年前に閉店したまま、閉鎖状態となっているワイキキの旧「京屋レストラン」を、コバヤシグループがエンターテインメント施設として生まれ変わらせる計画について発表した。
2007年に閉店して以来、何度か再開発計画が浮上したものの実現せず、閉鎖状態となっていた京屋レストランを、2022年にハワイ最大の開発会社であるコバヤシグループが購入。
コバヤシグループは685人を収容できる低層のオープンエアの文化エンターテインメント施設を提案。また会場には飲食施設や小売のスペースも併設される予定とのこと。
世界クラスのエンターテインメント施設とするために、コンテンツ面にカルチャー関連の団体などと協議を行っている。この施設が開業すれば50名以上の雇用を生むという。
ワイキキ自治委員会は、環境評価報告書を検討し、コバヤシグループに対して、建設中の騒音また営業開始後のイベントによる騒音の低減、また近隣住民の迷惑にならないシールド付きの照明を利用することなどを要望した。
環境評価報告書は来月までにまとめられる予定で、その後コバヤシグループはワイキキ特別地区の許可手続きを開始する予定だ。
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