ホノルル市街地と、カイルアなどのオアフ島東海岸をつなぐパリハイウェイが、12月20日の午後におきた地滑りの影響により通行止めとなっている。現在復旧に向けて作業中だが、パリハイウェイの通行止め、またキャッスル・ジャンクションのホノルル市街地へ向かう車線の閉鎖とカメハメハ・ハイウェイへの迂回は、少なくとも12月22日の金曜日いっぱいは続き、週末まで続く可能性がある。
12月21日現在、オアフ島の東海岸から都心への移動は、H-3またはリケリケハイウェイを利用し迂回するよう呼びかけられている。
地滑りによりパリ・ハイウェイの一部が通行止めになったのはこれが初めてではなく、2月下旬の土砂崩れで高速道路に大きな木が倒れ、カイルア行きの両車線が一晩通行止めとなった。◆【ハワイに住む】Instagramのフォローもお願いします!
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