ハワイのワイアラエカントリークラブで行われた「ソニーオープン・イン・ハワイ2024」は、グレイソン・マレー選手が(通算17アンダー)がプレーオフを制して優勝した。
1月14日最終日、通算17アンダーで72ホールを終えたグレイソン・マレー、キーガン・ブラッドリー、アン・ビョンフンの3選手によるプレーオフに突入する混戦に。18番ホール(パー5)で行われた1ホール目で、グレイソン・マレー選手が12メートルのパットを沈め、大きなガッツポーズ。唯一のバーディで、2017年以来となる2度目のPGAツアー優勝を決めた。
日本人選手は松山英樹選手、蝉川泰果選手、久常涼選手の3人が通算9アンダーの30位という結果になった。
蝉川選手は最終日に3打差4位と、初のPGAツアー優勝も狙える好ポジションからのスタートだったが、前半の2ホール目で80センチのパットを外してダブルボギーなどスコアを落とす残念な結果となった。
2022年の大会チャンピオンである松山英樹選手は、50位からスタート。5バーディ、1ボギーの66で回り、通算9アンダーに伸ばして4日間を終えた。
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