ホノルルのワイアラエイカントリークラブで行われたソニーオープンインハワイ2025で、ニック・テイラー選手(カナダ)が、ニコ・エチェバリア選手(コロンビア)とのプレーオフを制し、ツアー通算5勝目を飾った。 テイラー選手は前半8番から4連続バーディを奪ったが、12番からは惜しいパットを外すホールが続き、最終18番パー5でグリーンのエッジからの劇的なチップインイーグルを沈めエチェバリア選手と首位に並び、プレーオフに進出し、プレーオフを2ホール目で勝利を決めた。
前週優勝した松山英樹選手は、最終日29位から出発。9番、また最終ホール18番では2イーグルを奪い、66とスコアを伸ばして、通算11アンダーの269で終了。日本人選手の中では最高の16位となった。これにより松山選手の世界ランキングは変わらず5位のままとなっている。平田憲聖選手は最終日16位からスタートしたが、69と伸ばしきれず10アンダー、21位で終了。トップ10入りをうかがう位置でのプレーだったが、上がり3ホールの2ボギーで後退した。久常涼選手は68で最終日を終え、4アンダー65位となった。
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