ホノルル・カカアコエリアの60エーカーの再開発プロジェクト、ワードビレッジの10棟目となる「カラエ」が1月19日に着工式典が行われ、建設工事がスタートした。
ワード・アベニューとアラモアナ大通りの角に位置するカラエは、ワードビレッジ内でも残りすくない海に向かって1列目となる好立地で、2023年第3四半期末までに85%が販売されたという。 ハワードヒューズ社によるとカラエのタワー建設のための3年間で毎年平均850人以上の雇用が維持され、今後30年間で1億2700万ドルの固定資産税が発生するという予測を発表した。
ワードビレッジではのワイエア、アナハ、アエオ、ケ キロハナ、アアリイ、コウラの 6棟が完成。現在、ヴィクトリアプレイス、ウラナ、ザ・パーク・ワードビレッジが建設中。
また11棟目のラウニウ・ワードビレッジ、12棟目のマハナ・ワードビレッジの建設計画をホノルル市に提出している。
またカラエの着工を記念して、ハワードヒューズ社はそのデザインがカラエのインスピレーションにもなっているホノルル美術館への37000ドルを寄付した。
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