西マウイのラハイナを中心に死者102名という大きな被害をもたらしたマウイの大火災から1年を迎える今日、マウイ島では追悼のためのさまざまなイベントが行われている。
マウイ島のリチャード・ビッセン市長は、ジョシュ・グリーン知事、連邦緊急事態管理庁長官、ブライアン・シャッツ議員などハワイ州の国会議員3名などがラハイナの西マウイ復興事務所を訪問し、記者会見を開いた。
グリーン知事は「完全な復興を遂げる日まで、地域、また関係各位と協力し続ける」と改めて誓いを表明した。
またラハイナでは、「マレ・イ・カ・ウル」というメンタルヘルスと自己治癒を促進する団体が作った死者102名分の102本のティリーフのレイを記念碑の十字架をかけるセレモニーが行われた。
また追悼のためのミュージックコンサートなど、各地でイベントが行われている。
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