https://www.theeddieaikau.com/12月22日に、ノースショア、ワイメアベイで行われる「エディ・アイカウ・ビッグウェーブ・インビテーショナル」が開催の可能性がある。
このコンテストは、待機期間中に20フィート(6メートル)以上のビッグウェイブのスウェルが入り、条件が整った時のみ開催されるサーフコンテスト。今回の待機期間は12月14日から2025年3月13日となっている。当局は大会開催可能かどうかを3段階のカラーコードで表示しているが、それが12月20日、”実施可能性あり,スタンバイ”の「コードイエロー」に変更された。「コードグリーン」に変更されるとその2-3日後に大会実施となるため、注目が集まっており、12月22日日曜日に開始される可能性がある。
条件が揃った年のみの開催であるため、1985年の大会開始以来、2023年までの38年間で10回しか開催されておらず、”幻のサーフコンテスト”とも呼ばれる。昨年2023年は久しぶりに10回目の開催となり、ライブストリーミングは195カ国、200万人が視聴した。
今回実施されれば、珍しい2年連続開催となる。
今年は、女性10名、男性35名を含む45名のビッグ・ウェイブサーファーたちが招待されている。