大会の最初の2日間は50歳以上の選手が中心となり、最後の2日間はすべての年齢の選手が出場する。38面のインドアコートを使用するこの大会は、ハワイで過去最大規模のピックルボール大会となる。この大会は無料で一般に公開される。
ESPNホノルルのゼネラル・マネージャー、マット・アパナは、「この大きなイベントをホノルルで開催できることを嬉しく思います。トーナメントはすぐに完売し、地元の人々や観光客が試合を観戦したり、無料のワークショップに参加したり、エキスポを訪れたりすることを期待しています。」と語った。
この大会はハワイ・パシフィック・ヘルス(HPH)のスポンサーで、HPHは4月12日午前10時から午後1時までヘルスエキスポも開催。無料の皮膚がん検診や、骨と関節の健康、がん治療、心臓の健康、女性の健康についての情報を提供するブースが設けられる。100人以上のHPHボランティアがイベント期間中、エキスポと医療テントのスタッフを務める。
トーナメントに加え、このイベントではピックルボール初心者のための無料ワークショップ、エキシビジョンマッチ、パフォーマンスも行われる。モーガン・エバンス、マックス・フリーマン、ジェシー・アーバインといった著名なプロがプライベート・クリニックを開催し、参加者は一流のプロから学ぶことができる。また、HMSAもブースを出展し、会員向けに健康とウェルネスに関する情報を提供する。
木曜日と金曜日には、地元企業22社、55チームが優勝を争うホノルル・オープン・コーポレート・カップも開催される。
大会の収益の一部は、ワイマナロのホームレスを中心とした恵まれない人々の生活の質の向上を目指す非営利団体、「ホイ・マヒアイ'Āina」に寄付される予定。
トーナメントの詳細とイベントスケジュールはこちら>
◆【ハワイに住む】Instagramのフォローもお願いします!
IG :@hawaiinisumu
◆【ハワイに住む】ニュースレターにもぜひご登録下さい。
お申し込みはこちらから(メールアドレスのみ)
登録特典あり!特典はこちらでご紹介しています!
・月一回配信
・一ヶ月のハワイニュース振り返り
・不動産市況や物件情報
・メルマガだけのオリジナルコンテンツなどお届けします