ダニエル・K・イノウエ国際空港で、新たに3台の電動トラムが導入され、空港内の「Wiki Wiki(ウィキウィキ)」シャトルサービスに加わることになった。ハワイ州運輸局(HDOT)が発表した。
新トラムは、国内線利用者をターミナルおよびコンコース間で輸送するもので、既存のWiki Wikiバスの補完的な役割を担う。2月15日から、現在のバスと同じルートで運行を開始する。運行時間は毎日午前10時から午後6時までで、乗車場所は3階となる。
HDOTのエド・スニッフェン局長は「Wiki Wikiシャトルは、ターミナル間を快適につなぐ空港運営の重要な存在だ。今回の導入により、騒音や排気の問題を減らし、エネルギー効率も向上する」と述べた。
導入されたのは、米国製の「Moto Electric」製トラム(トレーラー付き)3台で、1台あたり約25万5,000ドル。各車両は約40人を輸送できる。カメラやGPSなどの安全装備も搭載している。
これらの車両は、州の「Electric Vehicle as a Service(EVaaS)」契約のもと、サステナビリティ・パートナーズ社から調達された。同社が保守およびサービスを担当する。
同社ハワイ担当マネージングパートナーのアーノルド・アルビアー氏は「今回の電動トラム導入は、Wiki Wikiシャトルの近代化を進めるとともに、ハワイ州が推進する低排出型交通への移行を後押しするものだ」とコメントしている。
空港利用者にとっては、より静かで環境に配慮した移動手段の選択肢が増えることになる。
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