アラモアナセンターのニーマン・マーカス閉店計画に反対の声 署名活動が急拡大

アラモアナセンターのニーマン・マーカス閉店計画に反対の声 署名活動が急拡大

更新日 2026.04.08

サックス・グローバルは、アラモアナセンターにあるニーマン・マーカスの閉店計画を変更する予定はないと明言した。この決定に対して、閉店撤回を求める署名活動が急速に広まり、4月2日に開始されたオンライン署名は、数日で1300人以上の署名を集めた。署名活動は、ニーマン・マーカスが地元の雇用を守り、観光業に関連する小売業や飲食業を支える重要な役割を果たしていることを強調しており、その閉店がホノルル経済に与える影響を懸念する声が高まっている。

ニーマン・マーカスの親会社であるサックス&カンパニーは、アラモアナセンターの店舗閉店が「店舗のパフォーマンスや顧客の嗜好など、いくつかの要因を考慮した結果」としていることを説明している。また、3月にはアメリカ本土の3店舗の閉店計画を撤回したものの、アラモアナ店についてはその逆転はないことを再確認している。

アラモアナセンター内でニーマン・マーカスは、メイシーズ、ブルーミングデールズ、ノードストロームと並ぶ主要なデパートの一つで、1998年のセンター拡張時に160,000平方フィートの広さを誇る3階建ての大型店として開店した。しかし、同店は2026年5月6日から5月31日までに閉店する予定となっており、これにより161人の従業員が解雇されることが決まっている。

署名活動を開始したハワイ小売業者協会の元会長ティナ・ヤマキ氏は、閉店によって観光客の消費支出や地元の小売業者、さらにはホノルルが他のアジア太平洋地域のショッピングハブと競争する上で悪影響を与える可能性があると警鐘を鳴らしている。また、ニーマン・マーカスがアラモアナセンターの重要なアンカーテナントであることから、その撤退がセンターの集客力にも影響を及ぼすことが懸念されている。

サックス・グローバルとアラモアナセンターの所有者であるブルックフィールド・プロパティーズ、そしてその子会社GGPは、今後どのように対応するのか、注目が集まっている。

署名活動はここから確認できる。
https://www.change.org/p/save-neiman-marcus-hawai-i-protect-local-jobs-economy-community


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