ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港で4月20日、免税店・小売事業の新たなスタートを記念する式典が開催され、ニューヨーク拠点の免税小売業者「インターナショナル・ショップス」が正式に新体制を始動した。

同社は、63年にわたりハワイで事業を展開してきたDFSグループの撤退に伴い、同空港の免税店および小売事業を引き継いだ。式典では州関係者や企業幹部が登壇し、祝福とともに今後の方針が示されたほか、ハワイの伝統に基づく祈祷(ブレッシング)やマイレの結びを解く儀式も行われた。
ハワイ州運輸局(HDOT)のエド・スニフェン局長は、「本日は新たな方向への変化を祝う日であり、空港体験と効率性の向上が目的だ」と述べた。
また、ロン・コウチ上院議長は、「空港は訪問者にとって最初と最後の接点であり、その質の向上は州経済にとって重要」と強調した。
インターナショナル・ショップスは1951年創業の家族経営企業で、75年にわたり空港リテール事業を展開。今回、地域連携に強みを持つベン・クランプ・エンタープライズと提携し、ホノルルおよびマウイ島のカフルイ空港での運営を担う。
今後は、ホノルル空港内での店舗拡張も計画しており、マウカ・ターミナルに4,000平方フィート超の新たな商業スペースを開発するほか、既存店舗の改装も進める方針だ。

同社共同CEOのスコット・ハルパーン氏は、「ハワイの文化の一部となり、地域の魅力を体現する店舗づくりを目指す」と述べ、グローバルブランドと地元企業の融合による“場所性”の創出を掲げた。
店舗ではすでにハワイ発ブランドの展開が進んでおり、地元ビジネスを支援するインキュベーションプログラム「Mana Up」との連携も予定されている。
今回の取り組みは、ハワイ州が進める空港近代化の一環でもあり、今後数年間で数十億ドル規模の改修・開発が計画されている。空港の利便性向上とともに、地域性を打ち出した新たな観光体験の創出が期待されている。
【ハワイに住む編集部よりお知らせ】
◾️2026年6月20日、ついに大阪で開催!
『ハワイ不動産・ビジネス進出・移住セミナー in 大阪』
【日時】2026年6月20日(土)9:30~16:20 (開場9:15~閉場17:30)
*出入り自由
【会場】梅田スカイビル 23階イベントホール
【参加費】3,800円(税込)要オンラインでの事前申し込み
(お申し込み締め切りは日本時間6月19日(金)の午後2時まで)
【早期申し込み特典】先着40名様にはホノルルクッキーの中でもっとも人気のあるギフトのひとつPineapple Wrap Box(14個入り)を進呈!(参加費相当)*簡易アンケート回答者全員
▼セミナー詳細やお申し込みはこちらから
◆【ハワイに住む】Instagramのフォローもお願いします!
◆【ハワイに住む】ニュースレターにもぜひご登録下さい。
・月一回配信
・一ヶ月のハワイニュース振り返り
・不動産市況や物件情報
・メルマガだけのオリジナルコンテンツなどお届けします






.jpg)