米男子ゴルフのPGAツアーは、2027年シーズンから大会日程を大幅に見直し、長年続いてきたハワイでのシーズン開幕を取りやめる方針を明らかにした。これにより、約56年にわたり続いてきた「ハワイ開幕」の伝統は終了する見通しとなった。
今回の変更の中心となるのは、マウイ島カパルアのプランテーションコースで開催されてきた招待制大会「ザ・セントリー」。同大会は前年優勝者のみが出場する形式で、1999年以降はシーズン初戦として定着していた。しかし、近年は天候不順の影響も受け、直近では干ばつにより大会中止に追い込まれるなど、運営面で課題が指摘されていた。
ツアー側は声明で、「長年にわたり大会を支えてきたカパルアのプランテーションコース、カパルアリゾート、マウイ郡、そしてハワイ州に感謝する」とコメントし、地域社会や関係者への謝意を示した。
また、例年ザ・セントリーの翌週にオアフ島で開催されてきた「ソニー・オープン・イン・ハワイ」についても転換期を迎えている。現行スポンサー契約が最終年を迎える中、今後はシニアツアーにあたるPGAツアー・チャンピオンズへの移行を視野に入れ、ハワイ島で行われる大会との連携を模索する動きがあるという。
ハワイでの大会は、数々の名場面を生み出してきた。カパルアでは、松山英樹がツアー史上最少となる通算35アンダーで優勝する記録的な勝利を挙げたほか、ワイアラエ・カントリークラブで開催されてきたソニー・オープンでも、劇的なプレーが数多く刻まれている。
1965年に創設されたソニー・オープンは、1971年以降オアフ島のワイアラエで定着し、長年にわたりツアーの重要な一戦として親しまれてきた。今回の方針転換により、ハワイが担ってきた「シーズン幕開けの舞台」という役割は歴史の節目を迎えることになる。
PGAツアーは「刷新された2027年スケジュール」について今後詳細を発表するとしているが、ハワイにおける大会の位置付けや今後の開催形態に関心が集まっている。
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