モクレレ航空、新型セスナ3機をハワイ諸島間路線に投入 ホノルルのターミナル3も刷新

モクレレ航空、新型セスナ3機をハワイ諸島間路線に投入 ホノルルのターミナル3も刷新

更新日 2026.08.17

ハワイの島間航空会社モクレレ航空はこのほど、新型のセスナ208キャラバン3機を島間路線の機材として導入した。合わせて、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港にあるターミナル3の改修も完了し、運航体制の強化を図っている。

新たに導入された3機は、モクレレ航空が運航するセスナ208グランドキャラバンのフリートに加わったもの。すでに定期便の運航に投入されており、ハワイ諸島間の各路線に振り分けられている。

同社は木曜日、新型機を迎える祝福式典を開催。オアフ島、マウイ島、モロカイ島、ラナイ島の4つの拠点で、定期便の到着・出発の合間を縫って、スタッフらが新型機の導入を祝った。
 

www.mokuleleairlines.com/

モクレレ航空によると、今回の機材増強により輸送能力を拡大するとともに、ネットワーク全体の運航の信頼性向上を目指す。ハワイの島間移動を支える航空会社として、地域住民のニーズに対応する狙いだ。

モクレレ航空の親会社であるサーフ・エア・モビリティは今週発表した2026年第2四半期の業績で、同社の航空事業の売上高が前年同期比で約7%増加したと報告した。2026年第1四半期と比べても約15%増となった。

第2四半期の総出発便数は1万便を超え、前年同期比で約3%増加したという。

ハワイの島間航空市場では、今回のモクレレ航空の機材増強に加え、ラナイ・エアも今週、モロカイ島とホノルルを結ぶ便を1日4便増便しており、島間の航空ネットワークをめぐる動きが活発になっている。

新型機の導入と空港施設の刷新によって、モクレレ航空は観光客だけでなく、島々を日常的に行き来する地域住民にとっても、より安定した島間航空サービスの提供を目指している。


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