ハワイのローカルスーパー、フードランドファームズ・アラモアナ店が今年、開業10周年を迎えた。これに合わせ、毎年恒例となっているチャリティープログラム「Give Aloha(ギブアロハ)」が9月1日からスタートする。
現在のフードランドファームズ・アラモアナ店がオープンしたのは2016年。アラモアナセンターの改装に伴って長年営業していた旧店舗を閉店した後、ピイコイ通り側のストリートレベルに新たな店舗としてオープンした。
フードランド自体の歴史は古く、1948年に創業。1959年には11店舗目としてアラモアナ店がオープンし、半世紀以上にわたって周辺の住民やアラモアナセンターで働く人たちに利用されてきた。現在の店舗は、その歴史を引き継ぎながら、従来のスーパーよりも幅広い食のサービスを取り入れた大型店となっている。
店内には一般的な食料品売り場に加え、ハワイ産の食材を使った商品、デリのホット&コールドフード、弁当、寿司、揚げたてのチキン、サンドイッチやピザのオーダーカウンター、ベーカリーなどがそろう。特に新鮮なポケを販売するポケカウンターは、同店を代表する人気コーナーのひとつとなっている。
今回、新たにポケカウンターに加わったのが「和風アヒタタキポケ」。ほどよく炙ったアヒ(マグロ)にオニオンを合わせ、わさびとポン酢を使ったソースで仕上げた和風のポケで、フードランドの新しいメニューとして販売されている。
フードランドでは、食品だけでなくプライベートブランド「マイカイ」の商品や、スパムむすびをモチーフにしたエコバッグ、パラカ柄の保冷バッグやショッピングバッグなどが販売されており、入荷後すぐに売り切れる商品もあるという。
10周年を迎えるにあたり、フードランドのチーフ・フードオフィサーを務めるシェフ、ケオニ・チャン氏は、今後の店舗運営について、規模を拡大したり商品数を増やしたりするだけではなく、顧客のニーズを把握し、地元の生産者やコミュニティーとのつながりを大切にしていきたいと話している。
そして9月1日から始まる「Give Aloha」は、フードランドが毎年実施している地域支援プログラム。今年は地元アーティストのスザンヌ・ジェネリック氏とコラボレーションした商品が登場し、対象商品の売り上げがハワイの非営利団体への寄付に充てられる。
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カラフルなデザインの商品がそろい、お土産やギフトとしても購入できるため、買い物をしながら地元コミュニティーを支援できる取り組みとなっている。
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