2014年に福岡への直行便を停止したハワイアン航空が、早ければ今年11月からホノルルー福岡直行便を再開する予定と発表。
2019年5月8日にデルタ航空がホノルルー福岡便を中止して以来、直行便がなくなっていた福岡への直行便がや約半年ぶりに復活する。
ハワイアン航空、福岡空港関係者共にこのニュースを喜んでいるという。前回の運行は2012年に就航し、業績不振により2014年に停止されていた。
ハワイアン航空の2019年4月の乗客数は947,438人で、乗車率は前年同月比で0.2ポイント低下して85.0%となった。機体の増加に伴う乗客数の伸びは、前年度比で2.9%あった2018年に比べ、2019年の業績の伸びは緩やかなものに止まっている。
ホノルルー福岡便の復活がハワイアン航空の業績改善の起爆剤となることを期待したい。
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