2019年度のハワイの公立高校ランキングが発表された。
ランキング1位はホノルルのマキキ・タンタラス地区にあるプレジデント・テオドア・ルーズベルト高校。2位はホノルルのハワイカイにあるカイザー高校、3位はカハラ・ワイアラエ地区にあるカラニ高校、4位はオアフ島のミリラニにあるミリラニ高校、5位はハワイ島ヒロにあるワイアケア高校と続いている。
ハワイ州の公立校は学区制で、自宅住所により通う学校が指定されており、学区内に住めば入学が可能である。もし学区外から特定の学校に通いたい場合、GE(越境入学)を申し込むことも可能だが、申請が受理されるか否かは、理由や受け入れ枠にもよる。学区はハワイ州教育局のウェブサイトで検索できる。
なお、USニュース・全米優秀高校ランキングにはハワイ州から38校がランキングされている。